①C.I. 東西交流 〜東西のCIシーンを代表するCI指導者の「ミーティング」
関東でのCIシーンを語るのに欠かせないのが、勝部ちこさんと鹿島聖子さんの率いる「C.I.c.o.」でしょう。「CIFJ」などの活動のほか、C.I.に照準を絞って、国内・海外で活発に活動を続けている団体です。一方、関西で'90年代から通称「水曜コンタクト」などを継続的に開催してきた「京都の暑い夏事務局」代表の森裕子と、Monochrome Circus主宰の坂本公成。方向性やアプローチの違いもさることながら、東京、京都という都市の抱える問題や、人々の「ふれること」に求めるものや温度も相当に違います。東西のCIシーンを代表する2人が「Care」をテーマに朝のカラダを立ち上げるWorkshop を担当します。
②視覚の魔術師「じゅんじゅん」×ダイナミズムの「森井淳」によるミーティング
文化庁在外派遣にてベルリンでの研修を終えて帰国したばかりの元「水と油」のじゅんじゅん。マイムからコンタクトまで様々な技法を駆使しながら、オーディエンスをよじれた空間と時間へと誘います。
一方の森井淳は、「京都の暑い夏」ではUltima Vezのイニャーキ・アズピラーガのアシストを務めるなど、ダイナミックなコンタクトに於いて随一の才能を煌めかせているダンサー。CIMJでも毎年「振付編」を担当するベテラン。異質な2人の出会いによって生み出される、時空間は「Creation」編にて展開します。
③デザイン、美術、NPO...。多彩なジャンルのゲストとの対話
農業から建築までトータルな視点でデザインを考え続けるgrafの服部滋樹氏や、2011年大規模な個展「とおくてよくみえない」が全国を巡回したヴィジュアルアーティスト高嶺格氏、写真からドゥラマトゥルーグまで幅広く活躍するshin-ya.b氏、東日本震災後、被災地でのアートやダンスによる復興支援や被災した芸術家の支援などに取り組むNPOの佐藤範一氏や樋口貞幸氏をお招きし、トークイベントと行います。アートやダンスにまつわる活動の現在形を知ることによって、参加者それぞれにとっての新しい身体の知恵と創造力を飛翔させるための学びとイクスチェンジの<場>。
今年はゲストクリエイターをお招きし、4日間のワークショップを実際に受けていただきながら、最終日にダイアローグを開催します。クリエイターたちの各分野とコンタクト、ダンスへの視点や関係性について意見を交わし、そこから広がる世界について考えてみたいと思っています。ダンスや芸術分野で活躍する方のみならず、教育、福祉、医療などさまざまな分野で活動する方や関心のある方のご参加をお待ちしています。
みなさんのご参加をお待ちしています。
